H2Oタイトル
 
水を支える現場へ
 
引っ越し前の水道手続き
 
水道局からのお知らせ
 

H2O_171トップへ

H2O_バックナンバーへ

仙台市水道局トップへ

 
水を支える現場へ 仙台市水道局では水道モニターの皆さんを対象に水道についての講話や施設見学会を行い、ご意見・ご感想をいただいています。今回はその一部を水道モニターの感想とともにご紹介します。 メーターボックスはお客さまの財産です。メーターボックスの蓋が壊れると、お客さまの費用負担で修繕することになりますのでご注意ください。また、メーターの検針や取り替えに支障があるため、メーターボックスの上に物などを置かないようにお願いします。 メーターボックスの上を車で通過していました。今後は避けて駐車します。 水道料金は、水道事業体(市町村)ごとに決定しています。 差が生じるのは、地理 的環境や施設整備の時期などにより、水道水をつくり、ご家庭までお届けするために必要な経費が異なるためです。 ●近年まで施設の拡張事業を実施して
 いたため、借入金返済などの負担が
 大きい
●ダム取水の割合が高く、ダムなどの
 水源開発にかかる費用が大きかった
●大都市の中では人口集積が小さく施
 設使用効率が低い
仙台市の水道料金は他の大都市に比べて高いと思っていましたが、その理由がわかり、納得できました。 仙台市では、地形が西から東へ傾斜している特性を活かして浄水場や配水所を丘陵地に配置しています。茂庭浄水場ではポンプなどの動力使用を必要最小限にし、環境に優しい「自然流下」でご家庭に水を届けています。 茂庭浄水場見学の様子 省エネを考慮している施設であることに感心しました。 地震に強い水道管への更新や、地域の皆さまが開設・利用できる「災害時給水栓」の整備を進めています。仙台市では自助の取り組みとして、ご家庭での水の備蓄をお願いしています。 東日本大震災の教訓から、様々な対策を講じていることがわかりました。そして、一人ひとりが日頃から水を備蓄することが重要なのだと知りました。周りにも広めていきたいです。 毎日、水をお届けする舞台裏を見て、知って、ご意見をお聞かせください。 ●研修会、施設見学会への参加 水道事業の概要、災害時給水栓操作体験、 きき水体験、水運用システムについて ほか 茂庭浄水場、水道記念館、
下水道関連施設 ほか
※研修会は、水道局本庁舎(太白区南大野田29-1)で行います。 ※施設の構造上、一部階段を使用する見学が含まれます。 ●水道局のイベントへの参加 ●水道事業に対するご意見・ご提言 水道記念館見学の様子 ●次のすべてに当てはまる方
①満18歳以上(平成30年4月1日現在)
②仙台市の水道を使用している
③市の他機関のモニターになっていない・過去に本市水道モニターになっていない
平成30年4月~平成31年3月(1年間) はがきまたはEメールでお申し込みください。 ①表:〒982-8585(住所記入不要)
仙台市水道局「水道モニター」係
②裏:郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、
生年月日(年齢)、電話番号、応募の動機など
「水道モニター希望」と明記し、上記②の内容をご記入の上、
お申し込みください。
送信先:Eメールアドレス sui072110@city.sendai.jp
平成30年3月22日(木)必着  ◎選考結果は4月上旬に郵送でお知らせする予定です。
 
このページの先頭へ
水道局コールセンター 748-1111 水道修繕受付センター 304-3299
仙台市水道サービス公社 304-0162

Copyright 2018 Sendai-City Waterworks Bureau All Rights Reserved.