H2Oタイトル
 
水を支える現場へ
 
防災訓練では災害時給水栓をご活用ください
 
水道局からのお知らせ
 

H2O_169トップへ

H2O_バックナンバーへ

仙台市水道局トップへ

水道局からのお知らせ
平成29年度の事業と予算のお知らせ 仙台市水道局では「仙台市水道事業中期経営計画(平成27~31年度)」に基づき、事業運営に取り組んでいます。ここでは、平成29年度に実施する主な事業を同計画における2つの「目指すべき将来像」に沿ってご紹介するとともに、平成29年度の予算の状況についてお知らせします。 ■管路の耐震化【約56億1,100万円】
老朽化した送配水管路を耐震性に優れた管で更新し、管路の耐震性を向上させます。特に、災害拠点病院等重要施設への配水管路を優先的に耐震化します。
■浄・配水施設の耐震化【約27億8,500万円】
荒巻配水所の更新や、茂庭浄水場配水池等の施設の耐震補強工事を行います。
■配水ブロックの再編【約4,500万円】
適正な水量と水圧の管理、災害時等の影響範囲の縮小化などを図るため、現在129ある配水ブロックの細分化と再編に係る施設整備を行います。
■災害時給水栓の設置【約3,000万円】
大規模災害時に地域の皆様が自ら給水所を開設・利用できるよう、市立小学校15校と市立高等学校1校に災害時給水栓を設置します。
■非常用自家発電設備の更新等【約3億4,300万円】
災害時などの長期停電に備え、主要な浄水場や送配水施設の非常用自家発電設備の更新などを行い、運転時間を増強します。
■高度浄水処理施設の導入【約2億4,200万円】
水源のダム湖で発生した臭いなどを除去し良質な水を供給するため、福岡取水場へ粉末活性炭注入設備を新設します。
■省エネルギー型機器への切り替え等【約2億1,100万円】
福岡浄水場の受変電設備更新や国見庁舎の照明LED化、本庁舎の空調設備更新など、省エネルギー型機器への切り替えを推進します。
■クレジットカード決済・基本料金の日割計算の導入
水道料金のクレジットカード決済や基本料金の日割計算を導入し、さらなるサービスの充実を図ります。(詳しくは「クレジットカード決済」のページをご覧ください。)
■アセットマネジメントの推進
水道施設の適切な維持管理や計画的な更新など、アセットマネジメントの取り組みを更に推進するため、水道施設の情報を管理するシステムを引き続き構築していきます。

企画財務課
 304-0010
 
このページの先頭へ
水道局コールセンター 748-1111 水道修繕受付センター 304-3299
仙台市水道サービス公社 304-0162

Copyright 2017 Sendai-City Waterworks Bureau All Rights Reserved.