仙台市における有機フッ素化合物（PFOS、PFOA）への対応

一部の報道にありました有機フッ素化合物であるPFOS、PFOAについて、仙台市水道局では定期的に検査を実施しており、これまで検出されたことはありません。
以下で概要をご説明いたします。

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PFOS、PFOAとは

有機フッ素化合物の一種で、撥水材、表面処理剤、乳化剤、消火剤などに用いられており、環境中で分解されにくく、生物中に蓄積することから、健康への影響を考慮して水道水の水質管理目標設定項目が定められております。

仙台市水道局での検査体制

仙台市水道局で定めている水質検査計画に基づき、令和２年度以降、浄水場で処理する前の水を年に２回、浄水場の出口の水道水を年に２回検査し、検出されたことはありません。
今後も継続してPFOS、PFOAの検査を行い、水質管理を徹底してまいります。

水道局ホームページ内での関連リンク

• 水質検査計画についてはこちらをご覧ください。
• 水質検査結果についてはこちらをご覧ください。
  なお、PFOS、PFOAは、令和２年度以降の水質管理目標設定項目��25または��26に記載があります。

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