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浄水場では、きれいな水を作るためにいろいろな処理を行っています。しかし、汚れた水から安全なのみ水を作るには、高い技術と多くの費用がかかります。
いつでも安心で、おいしい水を作るには、「水源」をきれいに保つことがとても大切です。

川の上流にある森林を「水源かん養林(すいげんかんようりん)」といいます。
水源かん養林は、水源をきれいに保つためにとても大切な役割をはたしています。
仙台市水道局では、青下ダムの周りとその上流の森林を水源かん養林として、大切に守っています。
森林では、落ち葉などがつもり、スポンジのようなやわらかい土がつくられます。ふった雨はこの土にたくわえられます。森林には、水を地下にためるこうしたはたらきがあるため、「緑のダム」ともいわれています。
たくわえられた水は、長い時間をかけて少しずつ川に流れ、やがて水道水になります。
雨水は、土のなかにゆっくりしみこんでいく途中でろ過され、きれいな水になります。
森林がないと、土が固くなり、水がしみこみにくくなります。大雨がふると雨水が一気に川に流れこむため、洪水が起こりやすくなります。
水道局では、毎年、市民の方などといっしょに、仙台市の水源であるダム周辺の清掃を行っています。


更新日:2026年05月13日