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ダムや川から水を取り入れるところです。

ダムから水を取る「取水とう」

川から水を取る「取水ぜき」
大きな砂や土などをしずめて取りのぞくところです。

沈砂池

沈砂池にたまった土砂(どしゃ)
ダムや川の水を浄水場まではこぶ水路で、トンネルや大きな管などでできています。

トンネル出口から水路

川を渡る「水管橋(すいかんきょう)」
浄水場に最初に水が着くところです。



水に含まれる細かい土や砂を、フロックというかたまりにして取りのぞくところです。

「薬品混和池」では、水に「ポリ塩化(えんか)アルミニウム(PAC(パック)と呼ばれます)」という凝集剤(ぎょうしゅうざい)を加えてまぜます。この凝集剤には、水に含まれる細かい土や砂をくっつけて、かたまりにするはたらきがあります。
「フロック形成池」では、水に含まれる細かい土や砂を、フロック(水の中の細かい土や砂をくっつけて、水に沈みやすいかたまりにしたもの)にそだてます。
「沈でん池」で、大きくなったフロックをゆっくりしずめます。



PAC(パック)と呼ばれます。細かい土や砂、プランクトンなどの小さなよごれをくっつけて、フロックをつくるために使います。
塩素(えんそ)のことです。消毒するために使います。
水をおいしくするためと、管をさびにくくするために使います。

浄水場で使う薬の量は、水1立方メートル(=1,000リットル。グラムになおすと1,000,000グラム)に対して、ポリ塩化アルミニウムは約30グラム、次亜塩素酸ナトリウムは約14グラム、消石灰は約2グラムを使っています。

沈でん池にたまった泥は、機械で濃くした後、日光にさらして乾かして、セメントの材料などとしてリサイクルされます。あまった分は埋め立てられます。

沈でん池で取りのぞけなかった、小さなよごれを取りのぞくところです。
沈でん池でとれなかったよごれは、砂の層(そう)でこし取ることで、きれいな水になります。




にごった水を、ポリ塩化(えんか)アルミニウムと砂の層(そう)できれいにする実験を見てみよう!
いつでも使えるように、水道水をためておくところです。




みなさんの家や学校などへ水をはこぶ管です。
道路の下などに、あみの目のようにはりめぐらされています。

一番太い管は、直径1.2メートルあります。

みなさんの家に届くころの管は、直径2センチメートルくらいの細さになります。
仙台市の配水管を全部つなぎ合わせると約3,400キロメートルになります。これは、仙台とマニラ(フィリピンの首都)の間くらいの長さです。
更新日:2026年05月13日