1人が1日に必要とする水分は約3リットルです。災害に備えて7日分の飲料水を家族の人数に合わせて備蓄しましょう。
地震発生直後は水が出ても、後で断水になることがあります。飲料水は清潔でフタのできる容器などに保存しておきましょう。
また災害時には災害時給水施設で給水を受けることができます。給水用にフタのしまるポリタンクなどの容器を普段から準備しておくといざという時に役立ちます。
※水分は1日に、飲み水から約1L(夏季は1.5~2L)、食事から約1L程度必要であるといわれています。
お風呂の残り湯はすぐ捨てずに溜めておくと、水洗トイレなどに利用できます。(お風呂の水の汲み置きの際は、幼児等の転落事故にご注意ください。)